日本の四季を面白がって愛おしむ
はじめまして、那岐(なぎ)と申します。
四季のめぐりや、人の気配、ふと胸をよぎる言葉を静かに
すくいとるように、和歌を綴っています。
消えていくもののなかに、なお残るもの。
祈りや記憶のように、
誰かの心にやさしく触れる歌であれたらと思います。


はじめまして、那岐(なぎ)と申します。
四季のめぐりや、人の気配、ふと胸をよぎる言葉を静かに
すくいとるように、和歌を綴っています。
消えていくもののなかに、なお残るもの。
祈りや記憶のように、
誰かの心にやさしく触れる歌であれたらと思います。
情緒と気配 風の気配や水面の揺れ。自然の気配にふっと心が揺れます。自然に動かせれる心を紡いでいきたい。
現と幻の間で 常世と現世、夢と幻。
悠久と祈り 森羅万象に刻まれた名に、神話の声がひそやかに響くことがある。悠々の祈りに、ただ耳を澄ませていたい。